浜松市中央区の「浜松市鴨江アートセンター」の概要と施設の特徴をご紹介します！
浜松市には豊かな自然環境や歴史的な建造物、そして美味しい食べ物などがあり、大変人気のエリアとなっております。
今回の記事では、浜松市中央区にある「浜松市鴨江アートセンター」の概要と特徴をご紹介します。
浜松市中央区にある「浜松市鴨江アートセンター」の概要
●所在地：浜松市中央区鴨江１丁目
●アクセス：東海道線「浜松駅」から徒歩14分
●公式ウェブサイト: //kamoeartcenter.org/
浜松市中央区にある「浜松市鴨江アートセンター」の特徴とは
「浜松市鴨江」には下記のような特徴があります。
[特徴1]:歴史的建築の再活用
1928年に建設された旧浜松警察署庁舎を保存・改修し、2013年にアートセンターとして開館。近世復興様式の建物が持つ重厚な雰囲気が魅力です。
[特徴2]:多彩なイベントとワークショップ
年間50回以上の展示やイベント、アーティストによるワークショップを開催。市民が気軽に参加できるアート体験の場を提供しています。
[特徴3]:アーティスト・イン・レジデンス制度
年間8組のアーティストやクリエイターに制作・発表の場を無償で提供し、創作活動を支援。来館者との交流も促進しています。
「浜松市鴨江アートセンター」のおすすめポイントをご紹介します！
[おすすめポイント1]:「かもえのあさいち」で地域とつながる
奇数月の第3土曜日に開催される朝市では、地元の農産物や手作り品が並び、生産者との交流が楽しめます。
[おすすめポイント2]: 誰でも利用可能な貸しスペース
大小7つの部屋を1時間単位で貸し出し。展示会やワークショップ、撮影など多目的に利用でき、創作活動の拠点として活用されています。
[おすすめポイント3]: 浜松駅から徒歩圏内のアクセス
JR浜松駅から徒歩15分とアクセス良好。歴史ある建物でアートに触れることができ、観光や散策の途中にも立ち寄りやすい立地です。
まとめ
浜松市鴨江アートセンターは、旧警察署を活用した歴史的建築で、多彩な展示やワークショップ、レジデンス制度を通じて市民とアートをつなぐ文化拠点です。駅から徒歩圏内で、朝市や貸しスペースもあり、気軽に訪れて創造に触れられる場として親しまれています。
