浜松市中央区の「上下水道部 住吉庁舎 」の概要と施設の特徴をご紹介します!

施設紹介

浜松市には豊かな自然環境や歴史的な建造物、そして美味しい食べ物などがあり、大変人気のエリアとなっております。
今回の記事では、浜松市中央区にある「上下水道部 住吉庁舎」の概要と特徴をご紹介します。

浜松市中央区にある「上下水道部 住吉庁舎」の概要


●所在地:浜松市中央区住吉5丁目13-1
●アクセス:遠鉄バス「青少年の家入口」停歩3分


浜松市中央区にある「上下水道部 住吉庁舎」の特徴とは


「上下水道部 住吉庁舎」には下記のような特徴があります。

[特徴1]:歴史的建造物としての価値
住吉庁舎は、旧住吉浄水場の施設を活用しています。1931年(昭和6年)に建設されたこの施設は、2012年に国の登録有形文化財に指定されました。当時の建築技術やデザインがそのまま残されており、歴史的な価値が高いと評価されています。

[特徴2]:現役の行政機関としての機能
現在も浜松市の上下水道部の庁舎として使用されており、水道・下水道に関する各種手続きや相談が可能です。市民の生活を支える重要な役割を果たしています。

[特徴3]:防災拠点としての役割
住吉庁舎は、災害時の応急給水活動や復旧訓練の拠点としても利用されています。例えば、2025年にはさいたま市との合同水道防災訓練が実施され、災害対応能力の向上に寄与しています。


「上下水道部 住吉庁舎」のおすすめポイントをご紹介します!

[おすすめポイント1]:歴史的建築の見学
庁舎内には、旧住吉浄水場ポンプ室など、当時の設備や建築が保存されています。これらの施設は、近代水道の歴史を学ぶ上で貴重な資料となっており、見学することでその歴史を感じることができます。

[おすすめポイント2]: 市民向けのワークショップ開催
住吉庁舎では、市民や海外研修生を対象とした下水道ワークショップが開催されています。例えば、JICAの研修生向けに英語版の「うんち大研究!下水道ワークショップ」が実施され、下水道の仕組みや役割について学ぶ機会が提供されています。

[おすすめポイント3]: アクセスの良さと利便性
  1. 庁舎は浜松市中央区住吉五丁目に位置し、公共交通機関や自家用車でのアクセスが容易です。また、庁舎内にはAEDが設置されており、緊急時の対応も整っています。 


まとめ

住吉庁舎は、歴史的な価値と現代的な機能を併せ持つ施設として、市民にとって重要な存在です。訪問の際は、事前に開庁時間やアクセス方法をご確認の上、お出かけください。


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